一般社団法人 武家文化研究会
 

 

武士道とは、

それは手に触れる姿や形はもたないが、

道徳的雰囲気の薫りを放ち、

今も私たちをひきつけてやまない存在であることを

十分に気付かせてくれる。

                  新渡戸稲造 『武士道』


 
 
  平安末期(1167年)、平清盛が武家では始めての太政大臣に就任されてから、1867年の徳川慶喜の大政奉還までの700年。日本の歴史の中世から近代にかけての長きに渡り、日本は武家の世でありました。多くの思想を汲み取り、吸収しながら発展させた伝統文化や文芸品が現在多数残されています。

その中で生まれた「武士道」の精神は、今日の日本人の大きな精神支柱となり今なお残っています。

 武士道の源泉は、神道・儒教・仏教の三道融和を道念としており、とりわけ禅は武士道に大きな影響を与えたといえるでしょう。

 海外から見たサムライの印象は戦争兵士、軍人といった偏った認識があります。野蛮で荒々しい軍人で、戦い好きで命知らず、敗北は切腹と命を捨てることに躊躇しない軍人。

しかしここには、「武士道」は存在していません。武士としての教養、知性、家を守る、名を残す、主君のために命を捨てる、武士としての誇りといった精神的な部分は理解されにくいもので、それが「切腹」を理解できない理由でしょう。

 現代の世になり、武士は姿を消しましたが、武士道が育った土壌は消えてはいません。
非ヨーロッパで唯一近代化を成功させ、幾多の戦争に勝利したのも、民族の持つ武士道の精神に他なりません。現代においても大災害時の冷静な態度は世界中に驚きを与えていますが、我々日本人には当たり前の行動です。その根底にあるものこそが「武士道」であり、現代も脈々と日本人に受け継がれている素晴らしい精神です。

人を敬う、他人を思いやる、生命を尊重する、感謝、美しいものへの感動、畏敬の念

こうした大切な精神を伝えていくうえで、「侍の心」をテーマに、考えていきたいと思います。

 

 

 

 

  

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