一般社団法人 武家文化研究会
 

  「海外で朽ちていく日本文化財を守る」

 海外に渡った甲冑武具は、その経緯から非常に上質なものが多く、大英博物館やヴィクトリア&アルバート美術館(イギリス)に展示されている甲冑は大変貴重なものです。しかしながら、日本文化に精通した専門の学芸員をもたない中規模な博物館では、未整理のまま倉庫に眠っているものも多く、また甲冑などの武具も老朽が進んでおります。甲冑修復の専門家は国内でも希少なため、海外へ渡った甲冑が修復される機会は非常に少ないといえるでしょう。

 もとより日本国内においても、未だに新しい発見として、歴史的な古物が発見されているので、海外に渡った品々は非常に上質であることから、倉庫に眠る甲冑武具の中には、大変貴重な歴史的財産が多数現存していると考えられます。しかしながら現状は貴重な資料が未整理のため埋没し、手付かずの状態で放置されています。

 現在、日本から外国に渡った美術品保存修復の活動も行われていますが、いかんせん、数が膨大で、また時間経過とともに劣化が進んでいる現状、早急な対策が必要です。

 明治時代の廃仏毀釈政策により、国内一級品の文化財が多数海外に渡ってしまいました。
そして現在、その多くの日本の文化財が未整理のまま朽ちていきます。これをこのまま放置することは、過去の過ちを再び犯すことと同じだと考えられます。

 わたしどもは、こうした甲冑をはじめとする貴重な文化財、特に戦国期の武具にまつわる文化財の調査、研究、修復を行う専門家として、欧米に現存する多くの甲冑武具を検証し修復して、もう一度光を与える活動をしてまいります。

     
2002年、甲冑師 熱田伸道氏によって名古屋市中川区の前田利家の菩提寺である荒子観音寺から、前田利家が身に着けていたと思われる甲冑を発見。甲冑師 熱田伸道氏によって修復。

 

 

 

 

  

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